次世代バレーボール日本代表、大型化計画

石川祐希選手が30歳を超え

そろそろ世代交代の時期が近づいているバレーボール日本代表。

これまでの日本代表のようにそこそこ小さくて(言うて185cm~190cmくらい)

全体的なバランスの良い選手を使ってそこそこのバレーをするのは、

あえて言おう。

そんなバレーは終わりであると!!

そこで全日本インカレのパンフレットの中で

OH、MB、OPは195cm以上、

Sは185cm以上、

Lは180cm以上の将来有望そうな選手をまとめて

大型日本代表を組んでみました!

一回くらい試してほしいよティリさん(笑)

目次

アウトサイドヒッター部門

やはり次世代のエースと言えばこの人。

甲斐 優斗(KAI MASATO)

専修大学4年生

日南振徳高校出身

身長:200cm

最高到達点:357cm

大阪ブルテオンに帯同中。

専修大学バレーボール部に栄光をもたらしすぎた男。

続いてこのかた。

牧 大晃(MAKI HIROAKI)

筑波大学4年生

高松工芸高校出身

身長:210cm

最高到達点:350cm

東レアローズ静岡に内定。

全日本インカレ2025に出場せず話題となる。

一説によると地元に帰省中…?

大学ではレシーブ力が大幅強化され、OHとしてかなりのレベルアップ中だが

この逸材の行方は如何に…

最後は春高のアイドル。

川野 琢磨(KAWANO TAKUMA)

早稲田大学1年生

駿台学園高校出身

身長:197cm

最高到達点:343cm

バレーボールエリート街道を突き進む男。

牧選手はパワー系、川野選手はテクニック系。

大学では主にOPでの起用だが、まだまだPower不足。

今後の筋力アップに期待されるが、どっちかというとOHの方がやりやすそう。

身長が高くてOHができそうな選手はけっこう少なかった。

やっぱりでかい選手はMBに回されちゃうね。

ミドルブロッカー部門

まずは日本代表に名を連ねる選手。

麻野 堅斗(ASANO KENTO)

早稲田大学3年生

東山高校出身

身長:207cm

最高到達点:350cm

期待の大型MBサウスポーだが、2025年の大学リーグでの出場は少なかった模様。

理由は不明。

ブロック力に強み。

続いて変則サウスポーMB。

小田 周平(ODA SHUHEI)

法政大学3年生

習志野高校出身

身長:196cm

最高到達点:340cm

コース幅の広いクイックが特徴のサウスポーMB。

タッチプレーも非常に長けており、

ブロック力も大学リーグで常にランキング上位に入っている。

過小評価されているMB。

U21キャプテン

山下 彪(YAMASHITA HYO)

筑波大学3年生

松山工業高校出身

身長:197cm

最高到達点:343cm

U21世界選手権日本代表。

The MB。

筑波の香りが強い選手

細川 晃介(HOSOKAWA KOSUKE)

筑波大学3年生

星城高校出身

身長:197cm

最高到達点:340cm

昔ながらの筑波大学の香りが強い選手。

山下選手と同様にThe MB。

オポジット部門

横浜流星?

高橋 慶帆(TAKAHASHI KEIHAN)

法政大学4年生

習志野高校出身

身長:194cm

最高到達点:360cm

195cm未満だけど、流石に選出。

今年のVNLではインパクトを残したものの、レシーブ面で課題が残った。

イケメンは日本を救う。

続いてアーマツさんのご子息。

マサジェディ翔蓮(MASAJEDI KAREN)

専修大学1年生

福岡大大濠高校出身

身長:204cm

最高到達点:346cm

一時期VC長野を率いていたアーマツ・マサジェディ氏の息子さん。

とにかくパワフルで、スパイクにエネルギーを感じる。

パワーサーブも魅力的。

久々の大型サウスポー。

阿雲 竜太郎(AUN RYUTAROU)

近畿大学3年生

報徳学園高校出身

身長:203cm

最高到達点:340cm

山本隆弘氏以来の大型サウスポー。

筋力が増えればもっと高さとパワーが増すはず!

全日本インカレでは甲斐優斗選手と対戦。

高さで負けない活躍を見せた。

セッター部門

噂のKEIO BOY

松田 悠冬(MATSUDA YUTO)

慶應義塾大学1年生

慶応義塾高校出身

身長:192cm

最高到達点:343cm

高さのあるセットアップと強気なトスワーク、ツーアタックが強み。

昨年の春高では怪我をおして出場し、試合の流れを変える闘志あふれるプレーで勝利に導いた。

ジャパ松

竹松 魁柊(TAKEMATSU KAISHU)

国士舘大学2年生

岡谷工業高校出身

身長:185cm

最高到達点:325cm

何の前触れもなく日本代表に選ばれた新星セッター。

全日本インカレ2025では国士舘大学を創部発の決勝に導いた。

主の激押しセッター。

寺林 和博(TERABAYASHI KAZUHIRO)

近畿大学2年生

昇陽高校出身

身長:188cm

最高到達点:330cm

昇陽高校では全国私学優勝、春高ベスト4に導く。

U20日本代表にも選ばれている。

ハンドリングが良く、高身長セッターには珍しくセッターらしいセッター。

特にMBの使い方がお上手。

リベロ部門

高校時代はアタッカー。

磯脇 侑真(IZOWAKI YUMA)

明治大学3年生

東福岡高校出身

身長:181cm

最高到達点:328cm

安心安全の東福岡高校。

高校時代はアタッカー②

城戸 健太郎(KIDO KENTAROU)

岐阜協立大学3年生

清風高校出身

身長:180cm

最高到達点:320cm

アタッカーながらジュニアオールスターではリベロで出場。

まとめ

やっぱりでかい選手はMBに、という考えがまだまだあるようです。

ただ意外にも195cm以上の選手はけっこういて

ただ話題にならないだけって選手もいるかも?

今後はでかい選手にも根気強くレシーブ練習をさせる必要があるかもですね。

将来的には高橋藍選手にリベロをやってもらうのもありかなと思っちゃいました。

ファンに怒られそうだけど…

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