日本テレビ系「月曜から夜更かし」にて
「寿命を延ばすスポーツと寿命を縮めるスポーツが判明した件」の中で
バレーボールが堂々のワースト2位!
寿命を縮めるスポーツで第2位だったのである。
競技歴約15年の筆者からすると、自分の将来が心配になるが
考えられる要因を記していこうと思う。
どんな研究?
日本語訳は「スポーツと長寿:国際的なアスリートの観察研究」という論文。
国際的に公開されているアスリートデータから合計95210件を調査。
そのうち95.5%が男性で、183 か国44 のスポーツ種目にわたる
1862 年から 2002 年の間に生まれたアスリートが対象となった。
ドーピングの使用、パラリンピック競技や
または比較的体に負担の少ないスポーツ(ビリヤードやボウリングなど)は
この対象から除外されている。
研究結果
世界の平均寿命と比べて寿命を延ばすとなったスポーツは
1位:棒高跳び +8.4年
2位:体操 +8.2年
3位:フェンシング +6.6年
体操は何となくわかる気もするが、棒高跳び??
フェンシングもよくわからん…
逆に平均寿命と負の相関関係があったスポーツはこちら。
ワースト1位:相撲 -9.8年
ワースト2位:バレーボール -5.4年
ワースト3位:登山 -3.8年
相撲はとんでもない食生活をしているからなんとなくわかるし
登山も突発的な事故があるのでわかる気がする。
研究者の意見としては
バレーボールが寿命と負の相関関係を示しているのは不明である。
と述べているものの、
仮説としては
バレーボール選手が受ける身体的外傷が重度の骨格筋ストレスを引き起こし、
それが長期的には寿命に影響を及ぼすのではないか
と述べている。
バレーボール歴15年の考察
大きな要因は3つ考えられる。
1. ジャンプ動作による下半身への過大な負荷
バレーボールはジャンプ動作を絶えず行うスポーツ。
着地時に足へかかる反発力は
体重の約10倍以上の衝撃が足にかかると言われている。
特に身長が大きい場合、体重も比例して大きくなることが多いため
体重90kgの選手は着地する度に約900kg近い衝撃が足にかかることになる。
また、スパイク動作による肩、肘、手首、腰への蓄積されるダメージも考えられる。
バレーボーラーにはヘルニア持ちがけっこう多い。
膝や足首、股関節や腰など関節や軟骨への蓄積されたダメージが
年齢を重ねるごとに歩けなくなる→運動習慣がなくなる→寝たきり状態に…
という負の流れがあるのではないだろうか。
2. 高身長と死亡リスク
バレーボールのトップ選手となると間違いなく高身長である。
欧米の研究では、高身長ほど癌による死亡リスクが高いらしい。
体が大きいため細胞分裂も多く、その過程でがん細胞が発生する可能性も増えているかもという話。
母数が多い分、細胞の異常が発生する可能性も増えるという。
そんならバスケットボール選手はどうなの?って感じだがそれは次の項で…
168cmの人の寿命が一番長いというデータがあるらしいZE☆
3. 無酸素運動の連続
バレーボールは、ほとんどの場面で無酸素運動である。
スパイク・ブロック・レシーブなど
狭いコートの中で絶えず飛んだり跳ねたりする高強度のスポーツ。
ましてやレベルが上がれば上がるほど落ち着いて息をしながら
有酸素運動的にプレーすることはどんどん少なくなっていく。
健康的な運動と言えば、有酸素運動と無酸素運動の連続であり
バレーボールは健康的な運動とは言い難い。
バスケットボールは長距離を走るタイミングと
短距離をダッシュするタイミングが混在するスポーツ。
選手交代やタイムアウト、ファールゲームの開始などで、意外と息をつく暇がある。
ただ、バレーボールだと無酸素運動の連続のため
呼吸をすることを忘れていることがある。
ただ、これは私個人だけかもしれないが
「はっ!今息してた?」という瞬間がけっこうあった。
まとめ
バレーボールはジャンプ動作による下半身だけでなく、
スパイク動作での上半身も痛めつけるし
無酸素運動の連続のため、体への負荷も高い。
レベルが上がれば上がるほど、その負荷も増していくため
バレーボールはほどほどにやるのが一番である。
そんな私は肩と膝を痛めている…

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