全国各地の強豪校を都道府県別にランキング形式で紹介していくこの企画。
同じような内容をやっているHPがありますが
こちらは独断と偏見でやります!!
まず記念すべき1回目は北海道です。
ヴォレアス北海道、北海道イエロースターズ、アルテミス北海道と
プロ・実業団チームが3チームもありバレーボール熱がかなり高い地区です。
インターハイに出場できるのは男女1校ずつだけですが、
春高には男女2校ずつ出られます。
それでは、男子から見ていきましょう!
前提として
「こういった強豪校に入るためにはどうしたらいいの?」
といった質問をよく見かけますが
答えは非常に簡単です。
- JOC(県選抜)に入って入学推薦をもらう(特待生Aランク=全額免除など)
- 練習会などで監督の目に留まり入学推薦をもらう(特待生B~Cランク=部分的免除など)
- 一般受験で入学しバレー部に入る(免除なし)
だいたいこのパターンです。
公立高校だと費用の免除はないと思いますが
ランクごとに入学金や授業料の免除が分かれる学校や(特に私立)
一般入部からは募集していない高校もあるので
事前に学校へお問い合わせ頂くことをお勧めします。
聞いた話では、県外の学校から勧誘が来て
入学金や3年間の授業料はもちろん
「部活の遠征費用も学校側で持ちますので是非来て下さい!」
というのも往々にしてあるそうですよ(笑)
男子強豪校ランキング-TOP5
ありがたいことに北海道高体連のHPでランキングを作られているので
それを参考にしつつ、近年の実績をベースに作成しました。
1位・・・東海大学付属札幌高校(私立・共学)

北海道と言えば東海大札幌がまず一番に名前が挙がってきます。
旧東海大四高時代には、何度も全国優勝を果たした名門校。
現在もインターハイ・春高の常連校として名を馳せています。
アクセス
〒005-8602 札幌市南区南沢5条1丁目1-1
偏差値
特別進学コース:58
総合進学コース:49
進路実績
東海大学の付属高校ということもあり、30~40%は東海大学に進学。
東海大学には札幌校舎があり、そちらのバレー部に進学する人も多い。
東海大以外の大学への進学率は40%-45%ほど。
有名なOB・OG
米村恒輝(ヴォレアス北海道所属)
外崎航平(ヴォレアス北海道所属)
柳町逸太(北海道イエロースターズ所属)
2位・・・酪農学園大学附属とわの森三愛高校(私立・共学)

日本代表リベロの山本智大選手の出身校です。
近年は全国大会出場から遠ざかっていますが
北海道を代表する強豪校としてまだまだ健在です。
アクセス
〒069-8533 北海道江別市文京台緑町569番地
偏差値
普通科特進GROW-UPコース:64
普通科フードクリエイトコース:48
普通科トップアスリート健康コース:46
普通科総合進学コース:45
アグリクリエイト科機農コース:42
進路実績
酪農学園大学への進学や、道内私立大学へ進む生徒が多いようです。
有名なOB・OG
山本智大(東京オリンピック・パリオリンピック出場、大阪ブルテオン所属)
3位・・・市立札幌藻岩高校(公立・共学)

北海道内での優勝回数は少ないものの
定期的に全国大会へ出場している力のある高校です。
2027年4月に札幌啓北商業高校と合併することが決まっており
「札幌彩輝高等学校」に校名が変わる予定です。
アクセス
〒005-0803 北海道札幌市南区川沿3条2丁目1-1
偏差値
普通科:60~62
進路実績
偏差値が高いこともあり
北海道大学や弘前大学など、国立への進学実績が多い。
有名なOB・OG
澤口将太郎(北海道イエロースターズ所属)
大泉洋(俳優)
杉村太蔵(元衆議院議員)
4位・・・北海道科学大学高校(私立・共学)

2016年から北海道科学大学高校に校名が変わり
以前は北海道尚志学園高校。
インターハイ・春高へ定期的に出場するなど
北海道での地位を確立しています。
アクセス
〒006-0817 札幌市手稲区前田7条15丁目4-2
偏差値
普通科特別進学コース:58
普通科進学コース:51
進路実績
校名にある通り北海道科学大学に進学する生徒が多いようです。
有名なOB・OG
藤澤慶一郎(VC長野トライデンツ所属)
柿崎晃(日本製鉄堺ブレイザーズ所属)
岩崎航佑(北海道イエロースターズ所属)
似鳥昭雄(ニトリ創業者)
5位・・・札幌大谷高校(私立・共学)

近年、急激に力をつけてきている高校です。
2020年から創部と若いチームですが
中高一貫の強みを生かして
インターハイ・春高に出場しています。
今後も活躍が期待される高校です。
アクセス
〒065-0016 札幌市東区北16条東9丁目
偏差値
普通科英数選抜コース:62
普通科学力重点Sコース:60
普通科個性探求Gコース:53
音楽科:50
美術科:50
進路実績
全国各地の大学へ進学実績があります。
札幌大谷大学もあるようです。
有名なOB・OG
里田まい(タレント、田中将大の妻)
女子強豪校ランキング-TOP5
1位・・・旭川実業高校(私立・共学)

北海道で圧倒的No.1の実績を誇る高校です。
最低目標を春高出場と掲げており、過去春高の優勝経験もある名門校です。
女子バレー部専用の下宿もあるそうです。
アクセス
〒071-8138 北海道旭川市末広8条1丁目
偏差値
普通科難関選抜コース:63
普通科特別進学コース:55
普通科個性探求Gコース:53
普通科進学コース:46
自動車科:44
機械システム科:44
商業科:44
進路実績
全国各地の大学へ進学実績があります。
有名なOB・OG
成田郁久美(元日本代表、アテネ・アトランタオリンピック出場)
笠井季璃(クインシーズ刈谷所属)
とにかく明るい安村(お笑い芸人)
2位・・・札幌山の手高校(私立・共学)

旭川実業に次ぐ強豪校です。
スポーツに力を入れている高校で
女子バスケットボールは全国屈指の強さを誇ります。
女子バレー部もインターハイ・春高の常連校で
多くのプロバレーボール選手やプロバスケットボール選手を排出しています。
アクセス
〒063-0002 北海道札幌市西区山の手2条8丁目5-12
偏差値
普通科アカデミックコース:57
普通科プログレスコース:49
普通科スポーツ健康コース:42
普通科未来デザインコース:41
進路実績
全国各地の大学へ進学実績があります。
有名なOB・OG
工藤真帆(群馬グリーンウィングス所属)
廣瀬美音(Astemoリヴァーレ所属)
田中麻帆(アランマーレ山形所属)
塩出仁美(大阪マーヴェラス所属)
リーチマイケル(ラグビー選手)
3位・・・札幌大谷高校(私立・共学)

男子に引き続き女子バレー部も強豪です。
どちらかと言うと女子バレー部がずっと強く
やっと男子バレー部が出来たという状況でしょうか。
昨年のインターハイではベスト8など
全国でも活躍する高校です。
アクセス
〒065-0016 札幌市東区北16条東9丁目
偏差値
普通科英数選抜コース:62
普通科学力重点Sコース:60
普通科個性探求Gコース:53
音楽科:50
美術科:50
進路実績
全国各地の大学へ進学実績があります。
札幌大谷大学もあるようです。
有名なOB・OG
里田まい(タレント、田中将大の妻)
4位・・・道立帯広南商業高校(公立・共学)

前述した強豪私立を度々ジャイアントキリングする公立の星。
インターハイ・春高にも多数出場経験がある。
近年は部員数がかなり少ないようですが
少数精鋭ながら結果を残しています。
アクセス
〒080-2471 北海道帯広市西21条南5丁目36−1
偏差値
商業科:55
進路実績
進学と就職と半々のようです。
有名なOB・OG
髙木美帆(スピードスケート選手、オリンピック金・銀・銅メダリスト)
髙木菜那(元スピードスケート選手、オリンピック金メダリスト、バス旅で活躍中)
福島千里(元短距離走選手、オリンピック出場多数)
5位・・・旭川志峰高校(私立・共学)

昨年春高初出場を飾った高校です。
旭川大学高校から校名が変更されました。
定期的に道内ベスト4に入るなど力のあるチームです。
アクセス
〒079-8505 北海道旭川市永山7条16丁目3番16号
偏差値
普通科特別進学コース:59
普通科ライセンスコース:46
普通科スポーツ教育コース:46
普通科未来創成コース:43
進路実績
就職に力が入っているようで、就職率100%の年があるなど実績があります。
有名なOB・OG
高平慎士(元短距離走選手、オリンピック出場多数)
ウメビンユオオケム明(プロ野球選手、西武ライオンズ所属)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
やっぱり強豪校は私立が多いですね。
2026年度から私立高校の授業料無償化が始まるので
私立優位の体制は変わることはもうないかもしれません。
公立は合併の話が増えてきましたね。
倍率が低い公立高校はなくなっていく運命なんでしょうか。
教員も着々と減ってますからね…
公立高校は一部の偏差値が高いところしか残らないかもしれないですね。
時代を感じますわ…
って、バレーの話は???
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